後藤塗り盛器(指紋後藤鯛の盛器) 学習教材 教材

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指紋後藤 『後藤塗』は、後藤太平氏が考えた技法をアレンジして指先で模様を作り出します。 まず、朱うるしを厚めに塗り、乾かないうちに指先で凹凸をつけ よく乾かしてから朱合漆《半透明の漆》を塗り、さらに乾かして 模様を研ぎ出し、艶を出すなどの工程を十数回繰り返し、 日毎に模様の高いところが、透けて赤く鮮やかになり、 低いところは褐色の漆が黒く溜まって美しい地紋に優雅さが生まれ 使うほどに渋みと味わいが出てきます。鯛の盛器 刺身などを盛り付ける鯛の形をした盛器で、飾り物として置いても良いです。木地をくり抜き、全体を指紋後藤塗で仕上げております。 伝統工芸士が指紋後藤塗で仕上げており、木地師の吉本辰次郎氏はお亡くなりになられているので 非常に希少価値の高い盛器です。 塗師の略歴 渡辺光朗 昭和24年6月22日生まれ 香川県高松市上林町782-3 昭和44年 4月 渡辺漆器店入社         父、一夫(伝統工芸士)に学ぶ 平成元年 4月 同社代表社 就任 平成13年 2月 経済産業大臣指定香川漆器伝統工芸士 認定 平成15年 5月 香川県美術展覧会 入選「茶箱指紋後藤牡丹彫漆」 平成17年 11月 日本伝統工芸士会作品展 入選 後藤塗り組皿「ひまわり」 平成17年 11月 日本漆工協会 優秀漆工技術者表彰受賞 平成18年 5月 香川県美術展覧会 入選 乾漆後藤塗り「遊魚」 平成19年 11月 日本伝統工芸士会作品展 会長賞第二席入賞「大皿」紅白指模様