禁断異系の美術館(1) エロスの畸形学 (TH series advanced) [ 相馬俊樹 ]

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エロスの畸形学 TH series advanced 相馬俊樹 書苑新社 書苑新社キンダン イケイ ノ ビジュツカン ソウマ,トシキ 発行年月:2009年03月 ページ数:189p サイズ:単行本 ISBN:9784883751013 相馬俊樹(ソウマトシキ) 1965年生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻卒。エロティック・アート研究家、美術ライター、美術評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 perverted vision(女性写真家が写すラブ・ドールとの狂気の愛ーエレナ・ドーフマン/EAU(オー)嬢の物語ーアマンダ・ジェームズ&ポール・コンプトン/クロード・フォビール/ジル・ベルケ/子宮のサイケデリックーニック・ダグラス&ペニー・スリンガー ほか)/2 sadisticーmasohistic vision(ペイガン・ゴッデスの戦慄ードニ・グルルル/オブジェとしての女の最終形態ーグィド・クレパクス/秘匿の画の逸楽ークラウス・ボットガー/リン・ポーラ・ラッセル ほか)/3 japanesque bound vision(和風サバトの狂乱ーアントワーヌ・ベルナール/血に酔う被虐の美女たちー月花/緊縛のラビリンスー高橋ジュンコ/渡邊安治 ほか) 情報があふれ返つているこの時代だからこそ、かつての澁澤龍彦や種村季弘らのように道標を示してくれる存在が必要なのであり、とりわけ埋もれたり排除されがちな異系の作家に関しては、その重要性は高い。本書は、その貴重な成果のひとつであると言えよう。長年にわたって異系の作家ばかりを追い続けてきた相馬俊樹ならではの見地で、非常に興味深い作家たちがここに集められ、それらの図像に秘められた美学が丹念に解題されている。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他