伝説の映画監督 若松孝二秘話 / 彩流社

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評論・エッセイ・読み物・その他【詳細情報】Produce or Die!昭和30年代後半、エロ映画と蔑まれたピンク映画創生期、監督として『甘い罠』を引っさげて彗星のように現れた若松孝二。昭和40年、映連(日本映画製作者連盟)の知らぬ間に、ベルリン国際映画祭に出品された映画『壁の中の秘事』(若松プロ第一作)が、「日本の恥」「国辱映画」と罵倒されたが、日本映画界には、センセーションを巻き起こした。「若松映画」は表紙はピンクだが、中味は「性と暴力」「反権力・反社会」を色濃くした映画。安保闘争、学園紛争という政情不安のなか、若者や学生に支持され、『犯された白衣』『性の放浪』『理由なき暴行』などを発表。そして若松は「ピンク映画の黒澤明」と呼ばれた。その「若松孝二」がいかにして誕生したのか、知られざる秘話を綴る。・弥山 政之・版型:四六判・総ページ数:216・ISBNコード:9784779124945・出版年月日:2018/06/14【島村管理コード:15120240509】