徳川がつくった先進国日本 文春文庫 / 磯田道史 イソダミチフミ 【文庫】

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出荷目安の詳細はこちら内容詳細江戸時代には、内乱、自然災害、侵略など数々の危機があった。にもかかわらず、なぜ平和は保たれたのか。そこには、血生ぐさい戦国の風潮から脱し、民を慈しみ、人命を尊重する国家へと転換していった為政者たちの姿があった。“徳川の平和”がもたらした大いなる遺産を、4つの歴史的事件から時代をさかのぼって解説する。目次 : 第1章 「鎖国」が守った繁栄—1806年(文化3年)(「徳川の平和」の岐点/ 文化爛熟期に起きたウェスタン・インパクト ほか)/ 第2章 飢饉が生んだ大改革—1783年(天明3年)(幕府中興の祖、吉宗の行った改革/ 田沼政治の功罪 ほか)/ 第3章 宝永地震 成熟社会への転換—1707年(宝永4年)(新田開発へと雪崩を打つ/ 上道部沖新田の干拓事業 ほか)/ 第4章 島原の乱「戦国」の終焉—1637年(寛永14年)(徳川時代の幕あけ/ 生瀬の乱の凄惨な事実 ほか)