3・11以後とキリスト教 [ 荒井献 ]

현지 판매가격(엔)
1,980 엔
원화 판매가격(원)
18,980 원

총 금액 : 0원


荒井献 本田哲郎 ぷねうま舎サン ジュウイチ イゴ ト キリストキョウ アライ,ササグ ホンダ,テツロウ 発行年月:2013年03月 ページ数:222p サイズ:単行本 ISBN:9784906791132 荒井献(アライササグ) 1930年生まれ。専攻、新約聖書学。東京大学・恵泉女学園大学名誉教授 本田哲郎(ホンダテツロウ) 1942年生まれ。フランシスコ会司祭。89年より現在まで23年にわたって、大阪釜ヶ崎にて、日雇労働者に学びつつ聖書を読み直す 高橋哲哉(タカハシテツヤ) 1956年生まれ。専攻、哲学。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 そこが知りたい聖書への九つの問い(小さくされた人びとから/弱さを絆に)/2 討議3・11以後とキリスト教(天罰という考え方/与えられてあるいのち) 東日本大震災と原発事故は、私たちを深い問いの前に立たせた。足元が揺らぎ、世界像が崩れ去ったこの時代に、宗教はどんなメッセージを発することができるのか。批判的聖書学の立場から、釜ヶ崎で二三年におよぶ支援活動の経験から、そしてキリスト教の新しい解釈可能性を探る哲学の位置から、聖書を掘る。死とは何か、死者たちとは誰なのか、試練とは、慰めとは何か。黒い海に流された人びとにとって、神とは何でありえたのか。聖書との真率な対話。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教