近代パリの社会と政治 都市の日常を探る [ 長井 伸仁 ]

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都市の日常を探る 長井 伸仁 勁草書房キンダイパリノシャカイトセイジ ナガイ ノブヒト 発行年月:2022年06月01日 予約締切日:2022年04月27日 ページ数:340p サイズ:単行本 ISBN:9784326200627 長井伸仁(ナガイノブヒト) 1967年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。博士(歴史学)。専門は西洋史学、フランス近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 社会と文化(近代フランス都市住民の日常性と共同性/都市における移住者と文化ー地方出身者とカトリック教会/都市化とカトリック教会ー教区のあり方からみる/パリ民事籍簿復元事業)/第2部 行政と市政(住民と秩序維持ーパリ警視庁とその活動/プロソポグラフィと社会史ーフランス近現代史研究の事例から/第三共和政期のパリ市議会議員/選挙の一断面ーブーランジスムをめぐる人びと/フランスにおける自治体史ー首都パリとその郊外の事例) フランス革命以降ほぼ19世紀を通じて、「大都市」「首都」「政変の舞台」という3つの性格を持ち続けたパリ。そこで人びとはどのように暮らし、行政と向き合い、政治に参加していたのか。豊富な一次史料から描き出す。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史