ドイツ語と向き合う (シリーズ ドイツ語が拓く地平 2) [ 井出 万秀 ]

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シリーズ ドイツ語が拓く地平 2 井出 万秀 川島 隆 ひつじ書房ドイツゴトムキアウ イデ マンシュウ カワシマ タカシ 発行年月:2020年09月07日 予約締切日:2020年07月22日 ページ数:276p サイズ:単行本 ISBN:9784894769984 井出万秀(イデマンシュウ) 立教大学文学部教授 川島隆(カワシマタカシ) 京都大学大学院文学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 異言語に生きる(小説家の目から見たドイツ語/移民の背景を持ったドイツ語文学/カフカとドイツ語ー複数の言語のはざまで書く「不可能性」/シーボルトとドイツ語/森〓外とドイツ語の名前/明治期におけるドイツ科学用語の受容)/第2部 ドイツ語の主題と変奏(愛郷者オトフリートーtheodiscusとfrenkisg/ドイツ語書きことば標準化の進展とルター/16世紀の医師パラケルススー「学術的ドイツ語」の創造者か、「魔術的文体」を操る錬金術師か/モーツァルト家の人びとが書簡に書き綴ったことばー私的空間の文章語における近しさの色合いをめぐって/『ハイジ』のドイツ語ーそのスイス的要素を探る/J.グリムの言語論におけるメタファーードイツ語の瓦礫に照らし出される原初言語) 複数の言語のはざまで生きる人々は、ドイツ語とどのように向き合ってきたのか。ー母語話者/非母語話者の苦悩、移民作家によるドイツ語文学、森〓外の名付けの秘密、ドイツ語書きことば標準語化への道のり、パラケルススの「魔術的文体」、グリムのメタファーに込められた言語観…ことばをつくり、使い、整え、疑い、格闘してきた人々のその営みを俯瞰する。 本 語学・学習参考書 語学学習 ドイツ語