ゲルノット・ワグナー マーティン・ワイツマン 東洋経済新報社キコウヘンドウクライシス ゲルノット ワグナー マーティン ワイツマン 発行年月：2016年08月26日 予約締切日：2016年08月25日 ページ数：352p サイズ：単行本 ISBN：9784492223741 ワグナー，ゲルノット（Wagner,Gernot） ハーバード大学工学・応用科学リサーチ・アソシエイト、同大学環境科学・公共政策レクチャラー。ハーバード大学環境センターフェロー。1980年生まれ。2008年から2016年まで、米国の著名な非営利団体で、市場ベースの問題解決策を重視する環境防衛基金（EDF）のエコノミストを務める（2014年からは筆頭上級エコノミスト）。スタンフォード大学で経済学の修士号を、ハーバード大学でPEG（Political Economy and Government）の修士号と博士号を取得 ワイツマン，マーティン（Weitzman,Martin L.） ハーバード大学経済学教授。1942年生まれ。マサチューセッツ工科大学（MIT）、イェール大学を経て現職。環境分野ではノーベル経済学賞に最も近い候補の一人であり、強い影響力を持つ経済学者。米国芸術科学アカデミーフェロー、エコノメトリック・ソサエティフェロー（終身特別会員）。スタンフォード大学で統計学・オペレーションズリサーチの修士号を、MITで経済学の博士号を取得 山形浩生（ヤマガタヒロオ） 翻訳家。1964年東京生まれ。東京大学工学系研究科都市工学科修士課程、マサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。大手調査会社に勤務する一方で、科学、文化、経済、コンピュータなどの幅広い分野で翻訳・執筆活動を行っている。著書・翻訳書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 緊急事態／第2章 基本のおさらい／第3章 ファットテール／第4章 故意の無知ーそれについて考察する経済学者2人の見解／第5章 地球を救い出す／第6章 007／第7章 あなたにできること／第8章 エピローグ：ちがう形の楽観論 人類は救われるのか？文明と環境の破壊に、どう向き合うか。ノーベル賞候補の経済学者による斬新な提案。フィナンシャル・タイムズ紙2015年ベスト経済書リストに選出！ 本 科学・技術 地学・天文学
