特捜最前線 BEST SELECTION Vol.34 【DVD】

永続特典／同梱内容ピクチャーレーベル商品概要シリーズ解説1959年10月から約15年半もの間、テレビ朝日(当時NET)系で放映された「特別機動捜査隊」の後を受け、’77年4月よりスタート。犯罪や事件・アクションなどに重きを置いたドラマでなく、難事件に挑んでいく「警視庁特殊命令捜査課」の刑事たちに焦点を当てた人間ドラマ。殉職やメンバーの変化などは、ほとんどなし。現実離れしたものではない、リアルな物語。他の刑事ものとは一線を画した特徴とクオリティの高い内容で一時代を築き、いまだに数多くのファンから熱狂的支持を受け根強い人気を誇る名作TVシリーズ──それが「特捜最前線」。一人ひとりキャラクターが際立つ刑事に扮した実力派役者陣の巧みな演技に魅了され、そして長坂秀佳を始めとするシナリオライターが手掛けた卓越した脚本の奥深さに痺れ、興奮は沸点に達する─ 『特捜最前線 第84話 記憶のない毒殺魔！』毒入りジュース事件が発生し、ひとりは助かるが、少年が命を落とした。少年は高杉の娘の身代わりになった形で、そのため高杉の捜査にはいつになく熱が入る。だが、ジュース瓶から生き残った被害者・西井(井川比佐志)の指紋が検出され、彼が重度の麻薬中毒患者で、記憶障害状態にあった事実が判明。さらに西井の妻・恭子(赤座美代子)が夫を殺害しようと青酸カリ入りのジュースを用意したと自供し始めたため……。『特捜最前線 第106話 完全犯罪・ナイフの少女！』船村の先輩刑事で、現在は調査会社社長の柴田(伊沢一郎)が殺された。有本れい(山本みどり)という少女が容疑者として浮かぶが、彼女は少年院から出所したばかりで、船村が柴田に頼んで就職先を斡旋したいきさつがあった。れいは勤務先の社長・久保(佐原健二)の指示で会社の裏にある柴田の事務所を訪ねたところ、柴田の死体を発見したと証言。だが、凶器のナイフと共にれいのマフラーが発見されたため……『特捜最前線 第162話 窓際警視の靴が泣く！』特命課は空き巣常習犯の広域手配103号の犯行による殺人事件を追っていた。ところが、紅林が県人会に出席した際に盗まれた靴の足型が現場から採取され、紅林は自分の靴の行方を追う。そこで偶然、蒲生警視(長門裕之)と再会。蒲生も捜査に協力することに。一方、地道な聞き込みを続けていた橘らは犯行現場近くで目撃された不審なトラックの運転手・村田(栗田八郎)を逮捕するが、彼は紅林の靴を履いてはおらず……。『特捜最前線 第164話 再会・容疑者は刑事の妹！』吉野はある事件の犯人を逮捕したクラブで、ホステスをしている津上の妹・トモ子(立枝歩)と再会。その翌日、トモ子が同僚のホステスのミドリ(竹口安芸子)の殺人容疑で逮捕された。彼女の無実を信じる吉野は捜査を開始。ミドリの恋人で腹話術師の植村(川代家継)が逮捕され、ミドリ殺害を自供した。植村をかばっていたトモ子も釈放され事件は解決したかに見えたが、支配人の川田(高野真二)の行動に不審な点が見られ……。スタッフ&キャスト高橋正樹(プロデューサー)、斎藤頼照(プロデューサー)、深沢道尚(プロデューサー)、天野利彦(監督)、村山新治(監督)、青木弘司(監督)、塙五郎(脚本)、長坂秀佳(脚本)、永井竜一(脚本)、阿井文瓶(脚本)、木下忠司(音楽)、テレビ朝日(制作)、東映(制作)二谷英明、大滝秀治、荒木しげる、誠直也、西田敏行、藤岡弘、横光克彦、本郷功次郎、桜木健一、夏夕介商品番号DSTD-7574販売元東映ビデオ組枚数1枚組収録時間184分色彩カラー制作年度／国1977／日本画面サイズスタンダード音声仕様ドルビーデジタルモノラル 日本語 _映像ソフト _映画・ドラマ_国内ドラマ _DVD _東映ビデオ 登録日：2013/10/04 発売日：2014/02/07 締切日：2014/01/07