【クール配送】ラ・シードルリー・デュ・ゴルフ ル・ウープ NV 750ml (シードル りんご酒)

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※ラベルにかすれ等ありますが、ヴィンテージ風のデザインになります。 ビオロジック × 型破りな醸造 ブルターニュのシードルナチュール! ブルターニュ Arradon(アラドン)村、La Cidrerie Du GolfeはMorbihan湾の沿岸から500m内陸へ入ったところにあります。Golfeとはフランス語で「湾」を意味します。このシードルリーを運営するのがマルク・アヴェリ(1965年生まれ、三人の父)とフランソワ・ドゥ・フォルジュ (1962年生まれ、三人の父)。醸造所にはひっきりなしにお客さんがやってきてカウンターで試飲をしケース単位でシードルを買っていく姿が見られます。アーティスティックでロックフェスのような雰囲気と音楽がそこここに溢れる手造り感たっぷりのシードルリーです。 生産量はシードル24,000本、ジュース10,000本。頻繁にアーテイストをシェへ呼びライヴや展示会を行っていてます。感覚的なマークと科学的な思考のフランソワが目指すもの「文化というものをここから発信していきたい、お腹と頭を満たす文化、それをここでやりたいんだ」。カルチャーピープルが人生かけて造り上げるシードルナチュール、あなたの好みのカルチャーのお供にいかがでしょうか? 「ル・ウープ」は、ブルターニュ沿岸で造るビオシードル、5種のリンゴの発酵時にアルザスの「strisselpalt」と「ペルルアルザス」というホップ2種を加えグラスファイバータンクで発酵しSO2無添加で瓶詰めした珍しいキュヴェです。わずかに濁りのある淡いオレンジ、ヴァイツェンビールを連想する香り、ホップが強く大根やラディッシュなどの根菜のニュアンスを感じます。 ■テクニカル情報■ 栽培/認証:ビオロジック/エコセール 土壌:粘土砂質 標高・向き:20m・全ての方角 面積:3ha 品種:デュース・モエン(甘味・苦味)、ギルヴィックとジュドール(酸味)、マリ・メナル(苦味)、デュース・コエトリニエ(甘味) 収穫/樹齢:手摘み/平均19年 酵母:自生酵母 発酵・熟成:軽くプレスし除芯、品種ごとにプレス15hlのグラスファイバータンクで発酵時にホップを加え、発酵し瓶詰め 残糖:2.52g/L SO2:無添加 トータル:10mg/L未満 ■りんごの主要品種について■ りんごの主要品種には、「苦味」「甘味・苦味」「甘味」「酸味」のカテゴリーがあります。 【ゴルフで使用されている主な品種】 ・Marie Menard マリ・メナル(苦味) ・Douce Moen デュース・モエン(甘味・苦味) ・Douce Coe tligne デュース・コエトリニエ(甘味) ・Judor ジュドール(酸味) ・Guillevic ギルヴィック(酸味) La Cidrerie Du Golfe Le Hoops ラ・シードルリー・デュ・ゴルフ ル・ウープ 生産地:フランス ブルターニュ地方 りんご品種:デュース・モエン、ギルヴィック、ジュドール、マリ・メナル、デュース・コエトリニエ アルコール度数:6% 味わい:シードル (りんご酒) 白泡 辛口 ※こちらの商品はワインでは有りません。シードル (りんご酒)です。 ※亜硫酸塩(SO2)無添加、または微量添加の商品です。到着後は、温度管理に注意して保管ください。(基本的に15度以下の保存をお願いします)La Cidrerie Du Golfe / ラ・シードルリー・デュ・ゴルフ ビオロジック × 型破りな醸造 ブルターニュのシードルナチュール! カルチャーピープルが人生かけて造り上げるシードルナチュール、あなたの好みのカルチャーのお供にいかがでしょうか? ブルターニュ Arradon(アラドン)村、La Cidrerie Du GolfeはMorbihan湾の沿岸から500m内陸へ入ったところにあります。Golfeとはフランス語で「湾」を意味します。このシードルリーを運営するのがマルク・アヴェリ(1965年生まれ、三人の父)とフランソワ・ドゥ・フォルジュ (1962年生まれ、三人の父)。醸造所にはひっきりなしにお客さんがやってきてカウンターで試飲をしケース単位でシードルを買っていく姿が見られます。アーティスティックでロックフェスのような雰囲気と音楽がそこここに溢れる手造り感たっぷりのシードルリーです。 マルクはシャンパーニュ地方出身でワインとは全く違う仕事をしていた両親の元で育ち、21才からプロの広告カメラマンとして2011年までパリで活動してきました。奥さんの地元ということで2000年からアラドンに住みはじめ11年間、週に4日はパリ、3日はアラドンという二重生活を続けてきましたが、奥さんの意向もあり、パリを後にしここに落ち着きました。その後、ロワールのパトリック・デプラのワインに出会いヴァンナチュールに目覚め、「これをシードルでやったらシードル・ナチュール!おもしろいに違いない。。。」と感じたのがこのプロジェクトの始まりとも言えます。 一方、相方のフランソワは元々、生物学の先生であり研究者。学校の先生を辞めたいと考えていた頃、2000年にマルクと出会い意気投合、2010年から二人でビオの食料品店を立ち上げました。その時に仕入れていたのがまさにここのシードル。実はこのLa Cidrerie Du Golfeでは2011年までは別生産者がリンゴを育てシードルを作っていたのでした。当時のシードルをこの店で仕入れていた縁で2011年、前生産者が醸造所と畑を売るという話を彼らに持ちかけたところ「それなら俺たちでやりたい」と二人が引き継ぐことになりました。 2012年の立ち上げに漕ぎ着けたと同時に、フランソワは2週間のうち3日間はノルマンディの醸造学校へ通い醸造方法を本格的に学びました。また、マルクは50キロ離れた手造りのシードルの生産者での修業を開始、二人とも1年間は二足の草鞋を履く生活でした。二人は「あの頃は無茶苦茶ハードだった。」と当時を懐かしそうに振り返ります。 2013年からは、ようやく自分たちのシードルリーでの生活一本となりました。無農薬、無化学肥料、無除草剤のリンゴ畑は現在5.5ha。5種類450本のリンゴ樹の混植で、そのうち約1haがGuillevic種です。10月、リンゴが完熟して地面に落ちるまで待ち、そこから更に完熟するまで待ちます。リンゴを切って糖度を計り更なる完熟が確認できたら一斉に手で拾い収穫を開始します。この時、一緒に収穫する少し傷んだリンゴの方が酵母が多く付着しているそうで発酵のスターターとして用いると話してくれました。 醸造所内、ノートや黒板にこれまでの発酵における数値を克明に記録していることからは彼らの正確さがみてとれます。同時に、型破りな醸造にも挑戦する彼ら。リンゴとホップをまぜたキュヴェ「ゴルフウヴロンウープ」。これは非常に飲み手の記憶に強く残る新しいタイプのシードルですが、ベルギービールの「カンテオン」とシュナンブランとシードルをブレンドしたワインをつくったパトリック・デブラの影響を強く受け、出来上がりました。 生産量はシードル24,000本、ジュース10,000本。頻繁にアーテイストをシェへ呼びライヴや展示会を行っていてます。感覚的なマークと科学的な思考のフランソワが目指すもの「文化というものをここから発信していきたい、お腹と頭を満たす文化、それをここでやりたいんだ」。カルチャーピープルが人生かけて造り上げるシードルナチュール、あなたの好みのカルチャーのお供にいかがでしょうか?