社会理論の再興 社会システム論と再帰的自己組織性を超えて/遠藤薫/佐藤嘉倫/今田高俊【1000円以上送料無料】

현지 판매가격(엔)
6,600 엔
원화 판매가격(원)
63,230 원

총 금액 : 0원


著者遠藤薫(編著) 佐藤嘉倫(編著) 今田高俊(編著)出版社ミネルヴァ書房発売日2016年12月ISBN9784623077687ページ数355,10Pキーワードしやかいりろんのさいこうしやかいしすてむろんと シヤカイリロンノサイコウシヤカイシステムロント えんどう かおる さとう よし エンドウ カオル サトウ ヨシ9784623077687内容紹介本書は、社会システム論と自己組織性論とを軸にした、社会学の本質に迫る論考の集成である。21世紀の社会理論のありかたを鋭く問い、社会学における理論の復権を告げる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 社会システム論とモダニティ(社会システム論からモダニティを再検討する/モダニティと制度論/モダニティと社会学—「社会的なるもの」の把握をめざして/自己産出系の公理論—システム論のsyntaxとsemantics/モダニティと意味/近代と公共性—ハーバーマス批判の試み/東アジア型ハイブリッド・モダニティ?—在中国日韓台企業の比較が示唆する現実/「評価国家」における統治の構造—政治的合理性・プログラム・テクノロジー)/第2部 再帰的自己組織性論とポストモダン(自己組織性と社会のメタモルフォーゼ/自己組織性と言語ゲーム/自己組織性と合理的選択/自己組織化の普遍性と歴史性—自律・他律・共律/自己組織性と社会システム—主体のありかをめぐる考察/自己組織性とリスク・信頼/日本における社会システム論の意義と未来—日本近代と自己組織性)