ソフトウェアキーボードウェッジ RS-receiver Lite V4.0

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備考 ◆Sendkeys、バーチャルキーの問題点 Excelのセルにカーソルがある時、キーボードのTABキーを押すとカーソルは、右に移ります。これは、TABというキーが押されたというイベントを受けてExcelがセルを移動させているのです。これが、RS-reciever LiteのバーチャルキーモードとSendkeysモードです。これらのモードでは、「キーを押した」+「文字コード」+「キーを離した」 というイベントがセットになって、文字を受け取るアプリケーションに通知されます。そのためWindowsのIME(Input Method Editer)の影響を強く受け、漢字変換が動作したり、Num Lock、Caps Lockが明滅する場合があります。また、漢字コード(2バイト)が、IMEのイベントにより分断され、表計算ソフトなどでは、一見文字化けのように表示されることがあります。 ◆半角カタカナの文字化けについて RS-receiver Liteを使用して半角カタカナの含まれたデータを出力するとき、ご使用頂いているIMEのバージョンによって入力モードが「半角英数」から「ひらがな」 に切り替わったり、正しいデータが出力されない症状が確認されております。これは、IMEのバージョンによる問題ですが、弊社HPに回避方法を「ソフトウェアサポートページ」の「よくある質問」に記載しましたので、ご購入前にご確認ください。 仕様 対応OS Windows 8.1/1032ビット版 / 64ビット版 データ出力方法 Sendkeys ステートメントモード(初期設定)バーチャルキーモードキャラクタモード 入力バッファメモリ 最大4,096バイト ヘキサコード表示 最大12Kバイト システムログ 最大100件、1.2MB データ編集機能 削除、置き換え、付加、切り取り、場所指定抽出、GS1アプリケーション識別子抽出 通信機能 仮想COMポートへの自動再接続RFIDリーダの二度読み防止機能キャラクタ間ディレイ設定 ボーレート設定 COM1〜COM50 ボーレート設定 110bps〜256Kbps データビット設定 5ビット〜8ビット ストップビット設定 1ビット、1.5ビット、2ビット パリティ設定 None、Odd、Even、Space 通信制御設定 None、XON/XOFF、RTS/CTS、DTR/DSRソフトウェアキーボードウェッジ RS-receiver Lite V4.0 バーコードリーダ、RFIDリーダ、磁気カードリーダ、OCRリーダ、シートリーダ、デジタル計量機、計測機器等のシリアルデータをアクティブ画面に簡単に入力できます。 不必要な文字列の削除、任意の文字列の付加、文字列の置き換えや、指定文字列の切り取り、先頭よりnバイト目からmバイト目までの文字列を抽出やアプリケーション識別子による文字列の抽出など、豊富な編集機能を装備しています。 出力データをLANのソケット通信によりサーバや特定のPCに送信できますので、ネットワークによるデータ収集が可能です。 Windows 8.1/10対応、32ビット版/64ビット版 特徴  New! ********************************************************************************************************************************* これまでのRS-receiver Liteでは、従来、複数のデバイスを接続する場合は、複数の アプリケーションを立ち上げなければなりませんでした。V4.0では、複数のCOMポートを設定できますので、最大5個のデバイスを同時に接続できます。また、入力文字コードは、従来のShift-JISの他に、UTF-8、UTF-16 Little Endian、UTF-16 Big Endianもサポートしましたので、OSやアプリケーションに合わせた文字コードを選択できます。 ********************************************************************************************************************************* ◆シリアルデータをカーソル位置に入力 RS232CやUSBシリアルなどのシリアルデータを取り込み、キーボード入力と同じようにアプリケーションのアクティブ画面のカーソル位置に入力することができます。 アクティブ画面に入力する方法としては、「SendKeysモード」の他に「キャラクタモード」と「バーチャルキーモード」もサポートしました。従来、複数のデバイスを接続する場合は、複数の アプリケーションを立ち上げなければなりませんでした。V4.0は、複数のアプリケーションを立ち上げることなく複数のデバイスを接続することができます。また、バージョン3.0より入力速度が速くなりました。 ◆豊富なデータ編集機能 入力データの先頭や後尾から不必要な文字列を削除したり、入力データの先頭や後尾に任意の文字列を付加することができます。また、カンマをTABに置き換えるような文字列の置き換えや、指定文字列の切り取り、先頭よりnバイト目からmバイト目までの文字列を抽出することもできます。 更に、GS1 アプリケーション識別子による文字列の抽出も可能です。データ編集の削除機能を使用する場合、うっかり必要なデータを削除することがあります。そこで、削除部分を確認するためにプレビュー機能を搭載しました。 ◆便利な出力設定機能 シリアルデータをアクティブ画面に送信する際に、Homeキーなどを押してカーソルを移動させ、その後データを入力してから確定するような動作が必要な場合があります。このような動作を出力属性の「前処理」と「後処理」の設定によって行うことができます。出力データをLANのソケット通信によりサーバや特定のPCに送信できますので、 ネットワークによるデータ収集が可能です。 ◆確実にデータを取込 入力文字コードは、従来のShift-JISの他に、UTF-8、UTF-16 Little Endian、UTF-16 Big Endianもサポートしましたので、OSやアプリケーションに合わせた文字コードを選択できます。OSやアプリケーション等の環境依存によって桁落ちして入力されることがありますので、キャラクタ間ディレイの設定を可能にしました。 RFIDは、検知エリアの境界で二度読みすることがありますので、二度読み防止機能をサポートしています。Bluetoothは、通信エリアから出て仮想COMポートから切り離された後、再び通信エリアに戻っても通信できないことがありますので、COMポート再接続機能をサポートしています。 ◆二次元シンボルの読取に最適 二次元シンボルのような大容量データを入力する場合、従来のキーボードウェッジリーダでは、キーボードバッファが溢れ正常にデータを取り込むことができないことがありました。 RS-receiver Liteは、最大4,096バイトの入力バッファを持っていますので確実なデータ入力が可能です。また、二次元シンボルのデータに含まれる仮名漢字やTABなどの特殊文字、並びに、セパレータ(FS,GS,RS,US)を入力することもできます。 ◆入出力データの確認、保存、記録 入力データと編集後の出力データをテキスト形式とヘキサ形式で表示できますので、簡易なラインモニタとしても利用できます。出力データは、予め設定されたファイル名で自動的に保存することができますので、簡易的なデータロガーとしても利用できます。 システムログ機能によって通信状態を記録していますので、障害が発生した時の原因究明に役立ちます。システムログの最大記録件数は100件で、最大容量は1.2MBです。 主な機能 ◆様々な送信モード RS-receiver Liteは、USBやRS232Cなどのシリアルデータを取り込み、キーボード入力と同じようにアプリケーションのアクティブ画面のカーソル位置に入力することができます。 アクティブ画面に入力させる方法としては、「SendKeysモード」、「キャラクタモード」、「バーチャルキーモード」があります。 ◆前処理、後処理機能 USBやRS232Cなどのシリアルデータをアクティブ画面に送信するときに、Homeキーなどを押してカーソルを移動させ、その後データを入力してからEnterで確定するような動作が必要な場合があります。 このような動作を送信の「前処理」と「後処理」の設定によって行うことができます。この例の場合は、前処理にHomeを設定し、後処理にEnterを設定します。 これによりキーボード操作なしでの入力が可能になります。 ◆ネットワーク機能 出力データをLANのソケット通信によりサーバや特定のPCに送信できますので、ネットワークによるデータ収集が可能です。 ◆ 入力データの編集機能 ・入力データを下記のように編集して、アクティブ画面のカーソル位置に入力できます。 ・入力データの先頭や後尾から不必要な文字列を削除する。 ・入力データの先頭や後尾に任意の文字列を付加する。 ・入力データのカンマをTABに置き換えるような文字列の置き換えをする。(5種類まで設定可能) ・入力データから指定の文字列を切り取る。(5種類まで設定可能) ・入力データの先頭よりnバイト目まで削除し、次からmバイトを抽出する。 ・GS1アプリケーション識別子でデータを抽出する。 ◆GS1アプリケーション識別子によるデータ抽出機能 バーコードスキャナの出力にシンボル体系識別子を付加することによって、アプリケーション識別子で連結されたデータから識別子によるデータ抽出が可能です。アプリーション識別子が新規登録された場合は、任意に登録できます。 ◆プレビュー機能 データ編集の削除機能を使用する場合、うっかり必要なデータを削除することがあります。そこで、削除部分を確認するためにプレビュー機能を搭載しました。 ◆ 複数デバイスを同時接続機能 従来、複数のデバイスを接続する場合は、複数の アプリケーションを立ち上げなければなりませんでした。RS-receiver Lite V4.0は、複数のCOMポートを設定できますので、最大5個のデバイスを同時に接続できます。ポートのオンオフは、デバイス毎の設定の他に、すべてのポートを同時に設定することもできます。 ◆文字コード選択機能 入力文字コードは、従来のShift-JISの他に、UTF-8、UTF-16 Little Endian、UTF-16 Big Endianもサポートしましたので、OSやアプリケーションに合わせた文字コードを選択できます。Shift-JIS以外を使用してデータの前や後にShift-JISの文字を付加すると文字が化けることがあります。この場合は、前処理、後処理の機能をご使用ください。 Bluetoothの再接続機能 Bluetoothは、通信エリアの外に出るとドライバによって作成された仮想COMポートから切り離され、再び通信エリアに戻っても通信できないことがあります。そこで、COMポートへの再接続機能もサポートしました。リトライは、設定された時間間隔で繰り返し実施されます。 ◆データモニタと保存機能 RS-receiver Liteは、入力データと編集後の出力データをテキスト形式とヘキサ形式で表示できますので、簡易なラインモニタとしても利用できます。また、出力データは、ポート毎に予め設定さ れたファイル名で自動的に保存することができますので、簡易的なデータロガーとしても利用できます。 テキスト文字とヘキサ文字のどちらかをドラッグすると、それに相当する相手の文字がカラー表示されますので、入出力コードの確認に便利です 。 ◆データログ機能 RS-receiver Liteは、システムログ機能によって通信状態を記録していますので、障害が発生した時の原因究明に役立ちます。 システムログの最大記録件数は100件で、最大容量は1.2MBです。 ◆OLEオートメーションサーバ機能(稼動OS:日本語版Windows) OLEオートメーションサーバ機能を持っていますので、アプリケーションソフトと簡単に連携することができます。 データ表示画面を不可視にしておけば、ユーザアプリケーションの一部として利用できます。 編集機能は、OLEオートメーションで設定できませんので、予め設定ファイルを作成してください。 (注) RS-receiver LiteのOLEオートメーション機能は、従来のRS-receiver、RS-receiver Proとの互換性がありませんのでご注意ください。 価 格