木製漬物樽 17L 木曽さわらの漬物樽

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昔ながらの竹タガの漬物樽木曽さわら材を使用した漬物樽。 プラスチック製の漬物樽を使うと、なんだか嫌な匂いが漬物からプーンと・・・。 なんて経験がある方が多いと思います。それは、ぬか床が呼吸できていないから。 密閉されたプラスチック製の漬物樽の中では、ぬか床が窒息して腐ってしまうのです。 木製の樽は、季節・気温・天候に合わせて収縮・膨張を繰り返し、天然乳酸菌の発酵に最適の調整をおのずと成します。 また、紫外線を通さず、外界からの温度を調節して保存の役目を果たします。 漬物樽と言えば、杉製だと思われがちですが、実は木曽さわらの方が、吸水性がよく、ぬか床から出る余分な水分を吸収する効果に優れています。 また、杉よりも香りがよく、漬物の風味を邪魔しないのもポイント。 材木としての価値も、杉よりも高価です。知っておいていただきたい事竹箍を締める際に、たたき込みますので表面に傷がつきます。また、樽は桶とは違い、内外を問わず、表面の仕上げは大まかです。水密性は考えて作られてはおりますが、経年劣化により水漏れすることもあります。桶はデリケートな商品のため温度変化に敏感です。保管は直射日光を避けた冷暗所が最適です。漬物小屋や地下室、マンション等では、キッチンの流し台の下などがおすすめです。風通しの良い玄関でも構いません。桶は使わない期間が長いと急激に傷みます。毎年使っていただくことをお勧めします。