レ フルール デュ ラック シャトー ラグランジュ  2021LES FLEURS DU LAC (CHATEAU LAGRANGE)   【白/辛口】

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シャトーの歴史は古く、17世紀頃のワイン地図に既に記載されています。1842年にルイ・フィリップ朝において内務大臣などを歴任したデュシャテル伯爵が所有者となり、1855年のメドック格付けで3級に格付けされました。しかし、その後経済状況の悪化により所有者が入れ替わり、品質が低下します。 1983年にサントリーが取得。かつてボルドー大学で醸造研究所長を務めていた醸造学者で、シャトー・マルゴーの再生も成し遂げていたエミール・ペイノー博士に協力を要請。ペイノー門下生であるマルセル・デュカス氏が社長に、同じくペイノー氏の元で学んだサントリーの鈴田 健二氏が副会長に就任し、畑から醸造所、シャトーまで徹底的な改革を行い、ラグランジュは復活を遂げ、世界に認められるワインへと成長しました。 現在は、マティウ・ボルド社長と椎名 敬一副会長の下、ラグランジュの持つテロワールの限界に挑戦する「創造」のステージに進み、さらなるラグランジュの品質向上に取り組んでいます。 リュット・レゾネを実践し、2005年にテラ・ヴィラティスの認証を取得。自然との共生を目指したワイン造りに転換しています。 1haあたり7,500から8,500株という植樹密度。3本の針金を張ったメドック仕立てで、多くの日照量を得るために添え木をして枝を広げます。畑は105区画に区分され、区画毎に成熟度を管理し、手摘みで収穫、選果台で選果が行われています。 2008年から醸造タンクを小型のものに入れ替え始め、2011年に入れ替えが完了。これにより105区画すべてのブドウを、区画毎に醸造することが可能となります。そのため、区画毎にぎりぎりまで完熟させるために収穫を遅くすることや区画の特徴に合わせた醸造が可能となります。 2011年より造られているレ ザルム ド ラグランジュのセカンドワイン。「湖の花」の意。新樽使用率は20%で6ヶ月間熟成。 輝きのある淡い黄金色。グレープフルーツなどの柑橘系、蜂蜜、白い果実、ジャスミン、レモングラスなどのハーブの香りとバニラ、軽い樽のニュアンスが特徴的。丸みと酸味のバランスが良く、程よいボリューム感のあるエレガントな辛口の白ワイン。 内容量 750ml ブドウ品種 ソーヴィニョン・ブラン80%、ソーヴィニョン・グリ20% 保存方法 冷暗所にて保存 原産国名 フランス ボルドー 輸入者 ファインズ [ct_w_22],[ct_w_34]