狩衣（かりぎぬ）｜平安時代コスチューム｜神官衣裳〜　シンプル　無地　【日本舞踊】　【時代衣裳束】　【時代装束】　上下番の鶴、赤茶系

素材：ポリエステル100％ 寸法：身丈150センチ、裄100センチ、袖丈73センチ 備考　：　狩衣のみの販売です。狩衣の下にきている着物・袴・履物・烏帽子（えぼし）、笏（しゃく）などは撮影用の参考商品です。 →　懐中烏帽子（かいちゅうえぼし） →　笏（しゃく） →お手ごろな烏帽子　白丁烏帽子（高さが低い） この衣裳は猟衣、雁衣とも書き、そもそもは狩に出かけたり蹴鞠など、野外での活動で着用されたものであったといいます。時代につれて公家男子の日常の衣服となりやがて公家、公家をならう武家の男子の礼服となっていきました。現在では神事にその名残を残し着用されることもあります。