平家の群像 物語から史実へ (岩波新書 新赤版1212) [ 高橋 昌明 ]

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物語から史実へ 岩波新書 新赤版1212 高橋 昌明 岩波書店ヘイケノグンゾウ タカハシ マサアキ 発行年月:2009年10月20日 予約締切日:2009年10月19日 ページ数:240p サイズ:新書 ISBN:9784004312123 高橋昌明(タカハシマサアキ) 1945年高知県に生まれる。1969年同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。滋賀大学教育学部教授、神戸大学大学院人文学研究科教授を経て、神戸大学名誉教授。専攻は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 清盛の夢ー福原の新王朝/第1章 「賢人」と「光源氏」ー小松家の「嫡子」/第2章 「牡丹の花」の武将ーはなやぐ一門主流/第3章 内乱の中の二人ー平家の大将軍として/第4章 平家都落ちー追われる一門/第5章 一の谷から壇ノ浦へー平家一門の終焉/終章 さまざまな運命 「賢人」重盛、暗愚な宗盛、「運命の語り部」知盛、こころ弱き人維盛ー。それぞれ『平家物語』の描きだしたイメージでよく知られる平家の人びと。しかし「実像」はどうだったのか。当時の貴族社会や合戦の現実に目配りしつつ、人物それぞれの動きを丹念に追うことで、新たな「史実」が浮かびあがる。歴史研究の醍醐味を味わえる一書。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 その他