昭和の怪物 七つの謎 (講談社現代新書) [ 保阪 正康 ]

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講談社現代新書 保阪 正康 講談社ショウワノカイブツナナツノナゾ ホサカ マサヤス 発行年月:2018年07月19日 予約締切日:2018年06月12日 ページ数:280p サイズ:新書 ISBN:9784065123393 保阪正康(ホサカマサヤス) 1939年、北海道生まれ。現代史研究家、ノンフィクション作家。同志社大学文学部卒。1972年『死なう団事件』で作家デビュー。2004年個人誌『昭和史講座』の刊行により菊池寛賞受賞。2017年『ナショナリズムの昭和』で和辻哲郎文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 東條英機は何に脅えていたのか/第2章 石原莞爾は東條暗殺計画を知っていたのか/第3章 石原莞爾の「世界最終戦論」とは何だったのか/第4章 犬養毅は襲撃の影を見抜いていたのか/第5章 渡辺和子は死ぬまで誰を赦さなかったのか/第6章 瀬島龍三は史実をどう改竄したのか/第7章 吉田茂はなぜ護憲にこだわったのか 昭和史研究の第一人者が出会った「戦争の目撃者たち」。東條英機、石原莞爾、犬養毅、渡辺和子、瀬島龍三、吉田茂が残した「歴史の闇」に迫る。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 新書 その他