あと四十日 “フルトヴェングラーの証人” による現代への警告 [ ヴェルナー・テーリヒェン ]

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ヴェルナー・テーリヒェン 野口 剛夫 アルファベータブックスアトヨンジュウニチフルトヴェングラーノショウニンニヨルゲンダイヘノケイコク ヴェルナーテーリヒェン ノグチ タケオ 発行年月:2021年12月29日 予約締切日:2021年11月30日 ページ数:216p サイズ:単行本 ISBN:9784865980967 野口剛夫(ノグチタケオ) 作曲家、指揮者、音楽学者。1964年東京生まれ。中央大学大学院(哲学)、桐朋学園大学研究科(音楽学)を修了。現在東京フルトヴェングラー研究会代表。2005年、テーリヒェン最後の作品、音楽劇“あと四十日”を東京で世界初演した。2014年『新潮45』掲載の論説、「“全聾の天才作曲家”佐村河内守は本物か」により第20回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 内面を見つめてーフルトヴェングラーを手掛かりに/第2章 フルトヴェングラーに見る、演奏の魅力と誠実/第3章 魂の言葉 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー没後五十周年によせて/第4章 音楽劇“あと四十日” フルトヴェングラーの下でティンバニー奏者を務め、彼の中に「女性的性質」を感じ取ったテーリヒェン。感受性を豊かにし、受け入れ、共感するー。利己主義、権威主義、拝金主義から芸術ひいては人間を救うため、テーリヒェンが最晩年に遺したメッセージ。聖書のヨナ書を題材にした最後の作曲作品・音楽劇“あと四十日”の脚本を収録。 本 エンタメ・ゲーム 音楽 クラシック エンタメ・ゲーム 音楽 その他 楽譜 その他 書籍・辞典