なぜ英国の大学はキラキラして見えるのか 歴史・教育・研究・経営から解き明かす/佐野壽則【3000円以上送料無料】

현지 판매가격(엔)
3,520 엔
원화 판매가격(원)
33,790 원

총 금액 : 0원


著者佐野壽則(著)出版社ミネルヴァ書房発売日2023年12月ISBN9784623095384ページ数407Pキーワードなぜえいこくのだいがくわきらきらして ナゼエイコクノダイガクワキラキラシテ さの としのり サノ トシノリ9784623095384内容紹介遠く、どこかキラキラしていて、時にアメリカの大学と同一視してしまう英国の大学は、掴みがたい存在です。本書では、英国人の気質などにも触れながら、歴史、教育、研究、経営の各分野について、英国の大学を「丸裸」にします。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 歴史と発展の章—英国大学の900年間(オックスフォード大学誕生からヒエラルキー構造の成立まで—12世紀〜20世紀末/経営体としての英国大学の成立—21世紀の20年間/本章を通じて)/2 教育の章—「狭く深い教育」vs「広く浅い教育」(英国大学の教育の特徴/教育の質確保のための取組/本章を通じて)/3 研究の章—世界に冠たる研究力を形作るもの(英国の研究力の分析/英国の研究力を形作るもの1—「人」に着目した分析/英国の研究力を形作るもの2—若手研究者/英国の研究力を形作るもの3—大学教員/英国の研究力を形作るもの4—国外からの研究者の獲得/英国の研究力の課題)/4 経営の章—「かつかつ」で作る「キラキラ」(英国大学の資金繰り/実像と虚像/英国大学のガバナンス/本章を通じて)/5 コロナの章—コロナは英国大学を変革したか(英国におけるコロナの2年間—2020年3月〜2022年3月/英国政府のコロナ対策/コロナ下の英国大学/コロナ後の展望)