【ふるさと納税】海底貯蔵ワイン きのえ温泉 ホテル清風館 黄金の島会席 宿泊券 2名様 1泊2食付き 個室食 和風ツインベッドルーム 会席料理 ワイン 広島県 大崎上島町 瀬戸内 離島 絶景 旅行 チケット ギフト 送料無料

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製品仕様 商品名 【ふるさと納税】瀬戸内の離島の農家と漁師が作る海底貯蔵ワイン / ホテル清風館 黄金の島会席 宿泊券(2名様)和風ツインベッドルーム【個室食】付き 名称 宿泊券 内容量・個数 黄金の島会席 宿泊券 2名様分(和風ツインベッドルーム) ・宿泊券は1泊2食付きです。 ・お食事は個室での提供となります。 ・夕食時に海底貯蔵ワインを提供します。 ▼海底貯蔵ワイン  銘柄:Vignoble de NAKA(大崎上島産ぶどう100%使用)  タイプ:赤ワイン  容量:750mL  使用品種:有機マスカット・ベーリーA  海底貯蔵期間:約4ヶ月  貯蔵場所:港から沖合約1km 宿泊券の有効期限 発行日から3年間有効 所在地 大崎上島町 発送時期 決済完了から14日前後 注意事項 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 ※ワインのラベルデザインは写真のものと変わります。 ※不測の事態により、万が一、海底貯蔵ワインを提供できないとなった場合は、寄附者様とご相談のうえ、最善の対応をさせていただきます。 商品説明 瀬戸内の離島 大崎上島(おおさきかみじま)で作る海底貯蔵ワインを島のホテルで味わうことができる宿泊プランです。 島の海底貯蔵ワインは、大崎上島産ぶどうで作ったワインを約4ヶ月間、大崎上島沖合の海に沈めて貯蔵しています。(2023年12月に沈め、2024年4月に引き揚げ予定です。) 宿泊日の夕食のタイミングに合わせて、こちらのワインを提供いたします。 ※宿泊可能日は、ワインを引き揚げた2024年5月以降となります。 島の陸と海をめぐって出来上がる海底貯蔵ワインを、瀬戸内の風景、島ならではのゆったりとした時間、旬の食材をふんだんに使った料理とともにお楽しみください。 ===きのえ温泉 ホテル清風館|黄金の島会席=== 『きのえ温泉 ホテル清風館』は、広島県の離島、大崎上島の岬の上に建つ景観抜群のホテル。 目の前に多島美の絶景が広がる露天風呂に加え、お部屋は和風ツインベッドルームで、ゆったりとお過ごしいただけます。 また、夕食の「黄金の島会席」では、7種のお刺身やアワビの踊り焼きなど、旬の山海の幸を使った料理をお楽しみください。 事業者 株式会社ホテル清風館 / Vignoble de NAKA / 漁師 中村さんち ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。# 海底貯蔵ワイン大作戦 舞台は瀬戸内の離島 広島県の大崎上島(おおさきかみじま)。島の農家と漁師の「島の陸も海も人も繋がりが大切。島のみんなが一つになって、島を元気にしていきたい。それを伝えられる取り組みができないだろうか。」という想いがきっかけで、海底貯蔵ワインのアイデアが生まれ、このプロジェクトはスタートしました。 # 島の農家『中原観光農園/Vignoble de NAKA』中原 幸太さん 60年続く島の柑橘農家「中原観光農園」の3代目である幸太さん。有機JAS認証を取得している畑で、みかんやレモンなどのオーガニック柑橘やオリーブの栽培を行っています。 # 島の漁師『漁師 中村さんち』中村 守幸さん 大崎上島の漁師一家 中村家の四代目 守幸さん。日々漁をしながら、鮮魚・海藻類の加工販売ほか、遊漁船の運営などを行っています。 # 6〜7月|海底貯蔵ワイン大作戦のはじまり まずは、海底貯蔵ワインを実際に島で作ることはできるのかをみんなで調査。ワインを海底に貯蔵するにあたり必要な条件は、水温が13〜15℃程度で、水深が15〜20m程度になる場所。島の海を知り尽くした中村船長の指示をもとに、ワインを沈める場所を決めました。また、水温が13〜15℃程度を維持できる期間として、12月〜4月をワインを沈める期間としました。 加えて、今回のプロジェクトを通じて伝えたいことをみんなで話し合いながら、コンセプトにまとめました。 # 海底貯蔵ワイン大作戦のコンセプト 島は繋がっている。 島のぶどうがワインとなり、島の海底で熟成される。 陸から海へ、海から陸へ。 農家には海の大切さを、漁師には陸の大切さを。 仕事を終えて島のワインで一杯、アテには島の魚や野菜を。 農家と漁師が同じ酒を酌み交わし、肩を並べて大声で笑い合う。 近くにいた見知らぬ客にも一杯注ぎ、「これが島の酒じゃ」と言う。 後日その客が友人を連れて島に訪れ、「これが島の酒じゃ」と言う。 ふと周りを見渡すと、そこには人の輪が広がっている。 島は繋がっている。 # 8月|ワインを沈めるテストをする 沈める場所は決まったものの、ワインを沈めるのはもちろん今回が初めての挑戦。本番のワインを沈める前に、仮のワインで問題なく海底貯蔵ができるかをテストしました。 # 12月|テストを無事終え、本番ワインのボトルシーリング 海底貯蔵のテストを終え、12月13日を本番のワインを沈める日と決めたチーム一同。その数日前に、中原観光農園の集荷場に集まり、中原さんが育てたぶどうで作ったワイン【Vignoble de NAKA】にボトルシーリングを施していきます。 # 今回沈めるワイン【Vignoble de NAKA】 大崎上島で育てたぶどうを100%使用して作られたワイン【Vignoble de NAKA】。温度管理や水やりのコントロールなど人の手を極力加えず自然の力で育てられたぶどうで、添加物や保存料も不使用など、自然の味わいにとことんこだわったナチュールワインです。 # 12月|ワインを沈める当日 ワインを沈める当日は、雲ひとつない快晴。青空の下、港で網かごにワインボトルを括りつけて固定する作業からスタート。1本1本を丁寧に固定していきます。 # 船に乗り、ワインを沈めるスポットへ 中村さんの船「中吉丸」に乗り込み、港を出発。5分ほど沖合に出ると、ワインを沈めるスポットに到着します。 沈めたワインはここから4ヶ月間海の中を過ごし、4月に引き揚げ予定となっています。 # 島の漁師 中村さん・島の農家 中原さん 「今回の海底貯蔵ワインが、島のみんながお互いを尊重し合い、ひとつになって島を盛り上げていくきっかけになればと思っています。島の陸と海の旅を経て生まれるこのワインを通じて、大崎上島の豊かさや魅力が少しでも伝われば幸いです。ぜひ島を訪れて、島の景色や雰囲気の中で味わってみてください。」 # 瀬戸内を望む丘の上に建つ、絶景露天風呂のあるホテル 海に囲まれた大崎上島、南の岬の丘の上。瀬戸内の多島美を目の前に望む場所に『ホテル清風館』はあります。この絶好のロケーションからは、いつでもキラキラと輝く瀬戸内海を感じることができます。 # 広々とした和室でゆったり。お部屋からは瀬戸内の多島美を一望! 2021年3月に改装された和室50平方mにツインベットを備えた広々としたお部屋です。ご年配の方まで誰もがくつろげる空間で、窓からは瀬戸内海を見渡すことができるのも魅力。窓を額縁に描かれる多島美を眺めているうちに、日頃の忙しさに凝り固まった心がほぐれてゆくようです。 # 旬の食材を存分に味わえる『黄金の島会席』 『ホテル清風館』の自慢の一つは、旬の素材をふんだんに盛り込んだ会席料理。『黄金の島会席』のプランでは、7種類のお刺身とアワビの踊り焼きを主役に、山海の幸を存分に味わえるボリューム満点の夕食が楽しめます。お食事は個室での提供で、安心してお楽しみいただけます。ご家族で、ご友人同士で、和やかなお食事のひとときをお過ごしください。 # 『きのえ温泉 ホテル清風館』のみなさま 「いつも大崎上島をご支援いただきありがとうございます。是非、清風館で「心に残る大崎上島」をご堪能ください。」