ジャクソン シャンパーニュ キュヴェ No.746 エクストラ ブリュット 750ml フランス シャンパン

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Jacquesson Cuvée No. 746 Extra-Brut シャンパン 750ml [AOC]シャンパーニュ 画一的なスタイルからの脱却、収穫年の個性を毎年最上に表現する"キュヴェ#700シリーズ"は、 今やジャクソンの代表的なブランドとなっています。 今回のリリースは #746。 今までになく、ずっしりとしたリッチなキュヴエです。アイ村の特別な区画、王様が愛した畑「ヴォーゼル テルム」からのぶどうをふんだんに使用、ブルゴーニュのグランクリュクラスの味わいを思い起こさせるとのこと。さらにメゾンシャンパンの枠をも超えた素晴らしい味わいとなっています。■Jacquesson ジャクソン 200年以上の長い歴史と伝統を誇るシャンパーニュのグラン・メゾン、ジャクソン。 本拠地ディジー村の自社畑やグランクリュのアイ村の畑を含むおよそ52haの畑からジャクソンのシャンパンは造られます。 創業当時の1798年はナポレオンが指揮官として凱旋を繰り返していた頃で、東欧への遠征のたびに、ジャクソンのシャンパンを購入する為、シャロン村に立ち寄ったと言われるほど。皇帝ナポレオンの結婚式にも振舞われ、皇帝から最高の栄誉の証、「メダイユ・ドール」を授かりました。 今日、メゾンの紋章としてナポレオンのシンボルである「鷹や王冠」とともに誇らしげに飾られています。 創業者メミーの息子、アドルフは様々な新技術を導入し19世紀のシャンパーニュ造りを新しく作り変えました。そのひとつに糖分濃度の測定法を定式化したことが挙げられます。これをしたことにより壜の破裂率を劇的に減らすことに成功しました。 また、コルクにつけられる金具ミュズレとキャップシールの発明、苗木の仕立て方法であるギュイヨ方式をジュール・ギュイヨ博士と共に考案したのも2代目のアドルフの業績です。 『ジャクソンのワインは、そのきらびやかな歴史調のラベルのデザイン  とはまた別のもので、実に品がいい。ノン・ヴィンテージ物にしても  清楚な花のような香りと、ソフトな口当たりをもち、果実味もデリシ  ャスで、酒造りの腕の確かさをみせている。』  柴田書店『シャンパン物語』