土田 純米吟醸 生もと仕込 720ml

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限定品のため、品切れの際にはご容赦下さい。 【蔵元からのメッセージ】 「土田」シリーズの代表作。生もとの旨味、クリアな後味の土田。 アルコール度数15%の、クリアな味わいの原酒。力強い麹菌を使い、短い時間で麹を造る独自の麹造りと、発酵技術により、アルコール感を抑えているためです。当社の中でも 特につまみを選ばず、料理をとめないお酒という特徴をもっています。そのため、日本酒の入門酒にピッタリ。家飲みでも、「あともう一杯」と食べて飲んでを繰り返すことが可能です。自然由来の生酛が生み出した味わいで、うまみも残ったお酒に仕上がっています。自然の菌のはたらきに委ねる伝統的な醸造技術を継承しつつも、近代だからできる味わいを求めています。生酛(きもと)が生み出す複雑なうまみは、現代の料理にとてもマッチしています。和食だけではなく、肉やチーズなどの洋風の料理にも合います。もちろん、お燗にして頂くといっそう膨らみが出てきますので そちらも是非お愉しみに。もとの旨味、クリアな後味の土田をお楽しみください。 【ましだやコメント】 新規取り扱い開始した「土田酒造」の、スタンダードかつフラグシップとなる代表的なお酒です。江戸時代の主流であった生もと仕込みにて、醸造用酵母「協会701号」にて醸しています。味わいはいたって「質実剛健」なものであり、今の30〜50代の方が一杯飲んで感動するようなものでは無いと断言できます。オイオイオイそんなこと言っていいのかよ、と思うかもしれませんが、このお酒はイマドキではなく、主流に反していますよ、ということを正しく伝えるために、上の様に述べました。香り高く、甘く、フルーティーで芳醇な、所謂「わかりやすさ」。「わかりやすい」お酒は確かにインパクトがあり、飲み手に感動を与えるのでしょう。しかし、その派手な味わいは刺激的で、盃を重ねるには舌も脳も疲れてしまい、不向きであることも否めません。この土田は「わかりにくい」お酒なのです。香りはパッとせず、旨味がズシリと重く、キレには余韻が長く残り、爽やかとは評し難い。そう思うかもしれません。そうでは無いのです。落ち着いた香りは鼻を優しく撫でて楽しませてくれますし、口当たりはしっとりとした質感と自然な染み込み具合が心地よく感じられます。生もとならではの複雑な味わいが料理との相乗効果を生み、盃を重ねるごとに馴染み旨みを増していきます。ドライなキレと芳醇な余韻が後を引き、食べる手を止めず盃の乾く暇を与えません。和食や中華、洋食とジャンルを選ばず様々な料理との相性を楽しむことができるのも見逃せないポイントですね。「わかる人にはわかる」、「わかった時は楽しい」。そんなマニアックさが魅力の「土田」。一度お試しください。 麹歩合…25% 使用種麹…焼酎用黄麹 白夜 原材料 原料米 精米歩合 日本酒度 酸度 アミノ酸度 使用酵母 アルコール分 米(国産)・ 米こうじ(国産米) 群馬県産 飯米 60% -2.7 2.34 1.47 協会701号 14%