新垣カミ菓子店 ちんすこう(10包)・花ぼうる(5枚) セット×1箱 沖縄 土産 人気 菓子 ご自宅用に お土産に

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【名称】焼菓子 【内容量】ちんすこう10包・花ぼうる5枚×1箱 【賞味期限】ちんすこう:製造より60日・花ぼうる製造より30日 【原材料】小麦粉、砂糖、ラード、膨張剤、国産小麦、国産豚脂 【保存方法】高温多湿を避け常温で保存して下さい。 【お召上がり方】お土産に、おやつに、歴史ある老舗琉球菓子をお楽しみ下さい。袋から出し、そのままお召し上がりください。【販売者】株式会社オリーブガーデン(沖縄県国頭郡恩納村) メーカー名 新垣カミ菓子店 原産国名 日本 産地直送 沖縄県 商品説明 新垣カミ菓子店は基本的に受注生産です。発送までには、お時間をいただく場合がございますので予めご案内申し上げます。【ちんすこう】「ちんすこう」は、琉球王朝時代から作られている歴史ある代表的なお菓子です。砂糖、ナチュラルショートニング、小麦粉をこね合わして木型にて抜き取り、焼き上げた品です。琉球王朝内で冊封使を歓待する際に用いられたお菓子は160種類ほど生み出されていましたが琉球王朝菓子で現在残されているのは日持ちが良いものが多く「ちんすこう」が今に語り継がれ沖縄のお土産の代表格となったのは、まさに「ちんすこう」が沖縄独自の風土にあったものだと言えます。【花ぼうる】琉球王朝内の日用茶菓子とし共せられていた「花ぼうる」は、先代から受継がれた巧みな技法から生まれるお菓子です。まず初めに鶏卵と砂糖、小麦粉をこね合わせた生地を手のひらだいの長方形にします。それを職人の手により、ひとつひとつ切り込みを入れ、いくつかの小さな花模様をつくり焼き上げた品で、まさにお菓子の芸術品です。「花ぼうる」は、南蛮菓子の一つとして江戸の人たちの間でも親しまれていたお菓子のようです。現在、「花ぼうる」の原型が残っているのは沖縄だけといわれています。500年前の琉球王朝文化の息吹を感じる場所「古都首里」とともに。『昔からの味は絶対に変えてはいけない。お客に対しては常に立派なお菓子をお出しするのがあたりまえ。』【新垣カミ菓子店】新垣カミ菓子店の歴史は古く※琉球王国の包丁役(料理方)の父祖、新垣親雲上淑規(あらかきぺーちんしゅくき)より受け継がれて200年の時を迎えます。200年の製法と技法を頑なに守り続けた伝統の琉球菓子を今に伝える琉球菓子の老舗です。琉球王国は島国ながらも、地理的優位性を活かし、日本、中国、東南アジア諸国の中継交易の拠点とし、双方の技術を取り入れ琉球の地という風土の中で育んだ独自の文化を発展させていました。まさに、それこそチャンプルー文化と言えるでしょう。廃藩置県後は、徐々に庶民の手に届くようになりましたが、戦中、戦後の難を逃れ現在まで、私共は200年にわたり、その味を守ってまいりました。「昔からの味は絶対に変えてはいけない、お客様に対して常に立派な御菓子をお出しする」その志で、伝統の灯を皆さまにも分かっていただきたいと思っております。※琉球王国は今から約570年前の1429〜約120年前の1879までの間、約450年間にわたり存在した王制の国のことであり、廃藩置県前の沖縄のことである。【王府の包丁役(料理方)新垣親雲上淑規】約200年前の琉球王朝時代に、王府の包丁役(料理方)を拝命されていた五代前の父祖、新垣親雲上淑規(あらかきぺーちんしゅくき)が開祖であります。当時の琉球王朝は、日本と中国との両属関係にあり、中国とは主従関係を保ちながら大貿易時代を築いていました。中国からは、冊封使(使節団)が来琉、長期にわたり滞在し、その間琉球政府は、できるだけの歓待をし、また、中国から多くのことを学びました。その1つが中国菓子の製法です。さらに、琉球王族が日本へ渡ったときに随行した父祖は、石原嘉右衛門や柳屋善太郎の両氏により日本菓子の製法を教わりました。この日中両国の菓子製法の技術を取り入れて琉球独特のお菓子を作り上げたのが、琉球王朝伝来のお菓子であり、当時は琉球王家御用達で貴重なお菓子でした。一般に普及し始めたのは廃藩置県後で、今日まで祖先の製法がそのまま伝えられています。さらに、琉球古来からの製法に加えて良質の原料を使用し健康で安全な伝統菓子として今なお手作りで生産しております。 安全上のお知らせ 新垣カミ菓子店は基本的に受注生産です。発送までには、お時間をいただく場合がございますので予めご案内申し上げます。宅急便:常温着日指定:〇可能 ギフト:×不可 ※生産者より産地直送のため、他商品と同梱できません。※納品書・領収書は同梱できません。 領収書発行は注文履歴ページから行えます。 こちらの商品は全国送料無料です