アタ ランギ ピノ ノワール "マックローン" マーティンボロ [2017] (正規品) Ata Rangi Pinot Noir McCrone [赤ワイン][ニュージーランド][マーティンボロ][オーガニック/有機/ビオ][750ml]

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[これが実物] NZ歴代1位 ◎マックローン・ヴィンヤード。 スペクテイター誌より「オレゴンのマスター・オブ・ピノ」との称号を受けるレジェンド、『ケン・ライト』。そのシングルで、’17年に【WE95点】のトップ級評価を獲得した単一畑が『マックローン』でした。 そんなマックローン・ヴィンヤードのオーナーが栽培家のドンとキャロルのマクローン夫妻で、彼らは1990年代後半、オレゴンでの成功を受け、今度は自らの栽培哲学をニュージーランドでも実践したいと進出を計画。 調査の結果、マーティンボロを選択し、アタ・ランギから道路を挟んだ真向いに畑を購入。アタ・ランギのサポートを受けて、NZのDRCクローンこと、エイベル・クローンらを2001年に植樹しました。 その後、夫妻は満足したのか、11年後の2012年に畑を売却。そしてこれを購入したのがアタ・ランギでした。彼らはこの素晴らしい畑に更にオーガニックを導入し、2014年に認証を受けました。 こうしてオレゴンの名栽培家により生み出され、そしてアタ・ランギが更なる高みへと押し上げたこの畑。アタランギはここから新たなピノ造りを行いました。それが『アタ・ランギ・マックローン』。 そしてこのピノが、2020年7月、ワイン・エンシュージアスト誌にてニュージーランド・ワイン史上歴代ナンバーワン評価、【WE98点】を受賞。同誌掲載、過去全ニュージー・ワインの頂点に立ちました! 【先行入手】 ※実はこのピノ、まだ一般販売前(現行は’16年)なのですが、長年アタ・ランギのご紹介を行わせて頂いていることもあり、ヤナギヤでは先行入手に成功。ヤナギヤ裏会員の皆様に、こっそりご紹介致します。目下楽天内ヤナギヤ・オンリーとなります。 WE誌の歴代掲載ニュージー・ワインの総数は4534本。その頂点に立つピノであり、長年造られ続けている『アタ・ランギ』ですら98点は未到達です。 ▼アタ・ランギ・ワインズ(Ata Rangi Wine)クライヴ・ペイトン(下画像)と、妻のフィル、そしてクライヴの妹のアリソンと、彼女の夫、オリヴァー・マスターズ。この四名により、1980年に不毛の5ヘクタールの牧地を買い取ってスタートを切ったのが、マオリの言葉で「新たな始まり、夜明けの空」という意味を持つ 『アタ・ランギ』 でした。このエリアで最もよく知られる造り手、『マーティンボロ・ヴィンヤーズ』 とまったく同年の設立で、現在この二社はマーティンボロのパイオニアとして知られています。 妥協を許さぬ徹底した品質重視の葡萄栽培と醸造により、アタ・ランギのピノは瞬く間にニュージーのトップ・ワインと評されるようになりました。決定的だったのがロンドンで毎年行われる世界最大級のコンテストである、インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション。アタ・ランギのピノはそこで1995年、96年、01年と3度にわたる【最優秀ピノ・ノワール・トロフィー】(Bouchard-Finlayson Trophy)を受賞し、世界最高峰のピノに三度も選ばれたのです。同ショウにおける長い歴史の中でも類を見ない快挙です。その後、ワインは英国のエリザベス女王に供されるなど、まさにNZを代表する品質と名誉を兼ね備えた作品になりました。 マックローンからの果実を使用。クローンはエイベル、クローン5、ディジョン115、777。全房使用は40%、フル・マロ。新樽比率25%のフレンチ・オークで11か月の樽熟成。度数13.0%。 ◎Wine Enthusiast(2020.7)より 【WE98点】 「This wine is made from a cooler, more clay-heavy block than Ata Rangi's other organically farmed sites. The result is a Pinot brimming with personality, poise and deliciousness. The cranberry, sour cherry and wild strawberry fruit are radiant, streaked with graphite and sunbaked clay. Cocktail bitters, soy sauce, violet and rose round out a nose. The silky palate is tightly structured with talc-like tannins interlacing tart, juicy fruit. This is New Zealand Pinot Noir at its finest, able to be enjoyed now–2040.」 マックローンは砂利質に重なる粘土層が特徴で、通常のアタ・ランギに比べ、スパイシーさとミッドパレットにより厚みがあると言われます。芳醇な旨みをタンニンが支え、フィニッシュはジューシーで複雑。 アタ・ランギでも年間2500箱しか造られていない希少品ピノですが、マックローンの年産はその数分の一だそうです。ブルゴーニュのDRCやルロワ、カリフォルニアのマーカッサンなど、一国の頂点に君臨するピノは極めて高額なものですが、こちらなら万円切り入手が可能です。 ●ピノ以外、白も含めて…のWE誌過去掲載NZワインの歴代ナンバーワン・ボトル。未流通の「現物そのもの」をフライング・ゲット! ■ワインエンシュージアスト誌98ポイント(ニュージー歴代1位) ■ジェームス・サックリング97ポイント ■スクリューキャップです。コルクはついておりません。